個人のかたへ

不動産鑑定士には法律で守秘義務が課されています。ご相談いただいた内容を他に漏らすことは一切ございませんので、安心してご相談ください。

目的不動産の適正価値を把握することにより、売買の交渉・検討を行う際の参考としてご活用ください。

不動産は大切な財産です。その大切な財産をお売りになるとき又はお買いになるとき、一般の方にとっては、どのくらいの価格を提示したらよいのか、相手の提示額は妥当なのかなど不安も少なからずあると思います。

事前に当事務所の評価をご活用いただくことによって、思わぬ損害を受けることなく安心して取引をお進めいただけます。是非ご相談ください。

目的不動産の適正価値を把握することにより、遺産分割、離婚による財産分与において、公平な分配を行うための基礎資料としてご活用ください。

当事者の利害関係が複雑に交錯する中で、第三者である不動産鑑定士が公正・中立に評価いたします。

簡易に固定資産評価証明等を活用するケースも多いですが、これらが更地評価であること等による思わぬ落とし穴によって、後にトラブルとなるケースもございます。

必要であれば、弁護士さんをご紹介することも可能ですので、まずはお気軽にご相談いただき、納得のいく分配を行われることをお勧めいたします。

効率的な財産形成や相続税の事前対策を行うためには、まず現在の財産価値を把握する必要があります。税理士さんとも連携しつつ、万全の対策を講じていきましょう。必要であれば、税理士さんをご紹介することも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

自己破産・個人再生の申請をするときには、自宅等の財産価値の証明が必要です。必要であれば、弁護士さんをご紹介することも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。 

課税上の不服申し立てを行う際に、税務当局に提出する売買価格の妥当性又は時下を証明する客観的資料としてご活用ください。是非ご相談ください。

現在お借りになっている、或いはお貸しになっている土地、建物、マンション等の地代（借地料）や家賃が高すぎる又は安すぎると感じられたことはございませんか？

長期に亘る借地・借家関係においては、当初妥当であった賃料も、その後の経済情勢の変動等からすると実態にそぐわなくなっている場合がございます。

不動産鑑定評価では、契約内容や現行賃料合意時点から現在までの経済情勢の変動等を踏まえ、現在の妥当な地代・家賃額を判定しますので、現行賃料の妥当性の検証及び交渉のための基礎資料としてご活用いただけます。

鑑定評価を行えば一時的に費用はかかりますが、賃料は継続的に授受するものですので、結果によってはその後の生活や財産形成に大きなメリットを得ることができます。また、必要であれば、弁護士さんをご紹介することも可能です。

是非ご相談ください。

所有地の有効活用をご検討されている場合は、是非当事務所にご相談ください。

「今こんな話がきているがどう思うか？」ということでも構いません。利害関係の無い公正・中立な立場から、お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。

また、当事務所では、定借アドバイザーとしての立場から（NPO法人徳島県定期借地借家権推進機構会員）、定借設定及びその契約に関するアドバイス、ご提案等もさせていただいております。是非ご相談ください。

債務整理時等において、金融機関と担保不動産の任意売却について交渉をする際、当該不動産の時価証明資料としてご活用ください。

もちろん、金融機関にも内部査定額はございますが、客観的な鑑定評価を提示することにより、より説得力のある交渉が可能となるのではないかと考えます。是非当事務所にお手伝いをさせてください。 

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